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【クルマ】 LEXUS NXの押しにくいカメラボタンを、ほんのちょっと使いやすくする方法

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どんなに便利な機能があっても、その機能を使うためのスイッチが押しづらかったりすると台無しですよね。

自分のLEXUS NX 300hには「パノラミックビューモニター」という超絶便利なカメラシステムが搭載されています。

このシステムは駐車の際や、周囲の安全確認などに活躍するもので一度使うとこれなしでは不安になるほど便利なものなのですが、1つだけどうしても看過できない問題があるのです。

それは、カメラシステムを起動するスイッチが非常に押しづらい。。。

この記事では、そんな便利だけれど使いにくいカメラシステムのスイッチを、ほんのちょっとだけ使いやすくする方法をご紹介します。

 

 

 

「パノラミックビューモニター」はこんな機能

まずは、LEXUS NX 300hに搭載されているパノラミックビューモニターについてご説明を。

この機能、一言でいうとクルマを真上から見ることができるものです。正確には前後左右に設置された4つのカメラの映像を合成して、あたかもクルマの真上から見ているような映像をドライバーに提供するシステムです。

さらには動体検知機能もありますので、クルマの周囲に人間がいる場合など危険を知らせてくれたりもします。

日産車では「アラウンドビューモニター」、スズキ車では「全方位モニター」と呼ばれているものと同じようなシステムですね。

トヨタ車ではアルファードやヴェルファイア、ハリアーなどの比較的大型の車種に搭載されており、レクサスでは2014年に登場したLEXUS NXではじめて搭載され、その後RXやLXといったSUV系の車種に設定されています。

この機能、ほんと便利なんです。駐車の際は真上から見れるだけではなく、ハンドルを切るとクルマの予測進路を表示してくれるため、そのラインに沿ってクルマを動かすだけで驚くほどスムーズにバックで駐車をすることができます。

 

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現在の流行りは自動駐車機能にシフトしているかもしれませんが、自動駐車のシステムが”快適”
と言えるレベルまで進化するまでは、このパノラミックビューモニターのほうが便利なのではないかと個人的には思っています。

 

 

 

こんなに便利なパノラミックビューモニターの何が問題なの?

このようにどこから見ても便利で文字通りに死角がなさそうなパノラミックビューモニターですが、では具体的に何が問題なのでしょうか。

最初に提示した通り、問題点はパノラミックビューモニターを起動するスイッチが押しづらいということなのですが、まずは実際にそのスイッチを写真で見てみましょう。

 

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LEXUS NXのカメラボタンは運転席側、ハンドルの右下に位置し、上の写真のように8つ並んだスイッチの1つとなります。パノラミックビューモニターのスイッチは下段、右から2番目です。もうこの写真がすべてを物語っていますが、問題点とは・・・

スイッチが多すぎて、カメラボタンが埋もれてしまっています。

ちなみに、この部分にある他のスイッチは、「オートマチックハイビーム」「クリアランスソナー」「ブラインドスポットモニター」「バックドアの開閉」「ハンドルヒーター」などです。

これらのスイッチはハンドル右下に位置するため前方を見つつスイッチを見るということはできません。そうすると、運転中に的確にスイッチを押すにはブラインドタッチが必要となりますが、同じ形のスイッチが並んでいるため区別がつきづらいです。

そして、このスイッチの中で唯一、緊急性や即時性が求められるボタンが、パノラミックビューモニターのスイッチなのですが上記の理由から咄嗟のタイミングで間違わずに押すことが難しくなってしまっています。

 

 

 

なぜパノラミックビューモニターは即時性が求められるのか

パノラミックビューモニターが一番多く使われるシーンは、バックで駐車する時でしょうが、この場合はギアを「R」に入れればパノラミックビューモニターは自動的に起動します。

ではどのような場合にパノラミックビューモニターのスイッチを使うのでしょうか。

それはギアが「D」に入っている時です。例えば見通しの悪い交差点でフロントカメラを使用して頭だけ出して左右確認をする際や、細い道で対向車が来た際に道の端へクルマを寄せるといった時ですね。

つまり、パノラミックビューモニターは何らかの危険な状況の際に使用するものなのです。

しかし、現在のスイッチの位置では、そういった状況で間違うことなく安全に操作することはできません。

 

 

 

パノラミックビューモニターのスイッチはどの位置にあるのがよい?

それではこのパノラミックビューモニターのスイッチはどこにあるのが適切なのでしょうか。

自分はハンドル上ではないかと思います。

前に乗っていたLEXUS RX 450hはパノラミックビューモニターはついていませんでしたが、死角となりやすい左前を映すカメラはついていました。そして、このカメラの起動ボタンがハンドル上にあったのです。

これは使いやすかったです。場所がわかりやすいので、問題なくブラインドタッチすることができましたし、目視する場合もハンドル上ですから視線の移動は最小限ですみました。

このカメラシステムのボタンの位置はRXからNXに乗り換えて一番ひどいと思った改悪点ですね。何を考えてこのような仕様にしたのか理解に苦しみます。

ちなみにトヨタのハリアーも同じ位置にカメラボタンがありますし、最近フルモデルチェンジしたLEXUS RXも同様の仕様になってしまいました。

「みんカラ」を見ていると同じことを考えている人が結構いて、自分で配線をいじりスイッチの位置を変えるといったことをしているようですが、できれば自分は安全面からそのようなことはしたくありません。

これはどうにかならないものですかね。

 

 

 

ほんのちょっとパノラミックビューモニターのボタンが押しやすくなる方法

機械的にいじることなくカメラシステムのボタンをどうにか押しやすくしたい!ということで、自分は次のようにしてみました。

 

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この写真のように目印をつけてみたのです。

この目印はホームセンターで売っている家具の滑り止めグッズで、若干の粘性があるためシールにはなっていないのですが、そのまま貼り付けることができます。

 

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値段も安いですし、こんもりと盛り上がっているため手で触った時にわかりやすいです。さらに透明なので、スイッチに刻印されているカメラマークが隠れてしまうこともありません。このカメラマークは夜間は発光しますがその光を遮ることもありません。

これをつけてからだいぶ運転しやすくなりました。この手触りによりブラインドタッチができるようになりましたし、見栄えを損なうものでもありませんのでわりと満足しています。

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。扱いに困ってしまうパノラミックビューモニターのスイッチですが、ちょっとした対応で、すべて問題解決とまではいきませんが、ある程度は便利に使うことができるようになりました。

この目印は他の車種や用途にも応用できるかと思いますので、同じような問題でお悩みの方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

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