クルマ

【クルマ】 LEXUS NX 300hにiPad miniをつけて快適オーディオライフ!

更新日:

20160220 l 01

 

みなさんはクルマを運転するときに音楽を聴きますか?

長距離の移動時や、渋滞にハマってしまい長時間クルマに乗らなければならない時など、安全な運転に支障をきたさない範囲で音楽をかける人は多いのではないでしょうか。

自分もその中の一人なのですが、常々思っていることがあるのです。それは・・・。

クルマのナビゲーションについているオーディオ機能ってどうしてああも使いにくいんだ!!

ということです。現在のクルマであればナビゲーションシステムが備わっているものも多いですよね。その場合は音楽の視聴もナビのオーディオ機能を使用するわけですが、自分はどうにもこれの使い勝手が悪いように思えて仕方がないのです。

もちろんナビにとって一番の仕事は道を案内することであって、音楽をかけるということは二の次ではあるのでしょうが、もうちょっと使いやすくても、って思ってしまいます。

後付けのハイエンドナビの一部の製品はかなりオーディオ機能に力を入れているものもあるようですが、たとえば新車購入時にメーカーオプションのナビをつけた人がわざわざ買い直すというのは容易ではありませんし、レクサスのように車両に専用ナビが備えられている場合はそもそも交換ができません。

でもやっぱり快適な音楽視聴は捨てがたい。自分の場合はクルマがLEXUS NX 300hなので、備え付けのナビの交換ができないのであれば、クルマのナビはそのままでiPadなどのタブレット端末を装着できないかと考えたのです。

ここでは、AppleのiPad miniをLEXUS NX 300hに装着した記録をご紹介します。

 

 

 

クルマにiPadをつけるなら、これだけは押さえておきたいポイント

さてクルマにタブレット端末を装着する場合どのような形にするのがよいのでしょうか。自分が車載タブレットにに求めた条件は以下の通りとなります。

 

  • 搭載するタブレットは10インチ前後では大きすぎるので、7〜8インチ程度がよい。
  • 接続、再接続の煩雑な手間を避けるためBluetooth接続ではなく有線接続がよい。
  • バッテリー残量をきにする必要がないよう有線接続で常に充電しながら使いたい。
  • タブレットで再生される音楽はクルマのスピーカーから出力したい。
  • 装着するタブレットは、クルマ備え付けのナビの邪魔にならないようにしたい。
  • 装着したタブレットはいつでも取り外せるようにしたい。
  • オーディオ操作はクルマの各種スイッチからも行いたい。
  • 設置する場所はセンターパネルのどこか。

 

以上となります。うーん、条件が多いですね。

基本的にはクルマのナビの邪魔にならず、設置には手間をかけずに運用もらくなもの、というものを求めました。

これらの条件をもとに選んだデバイスを次の項目で見てみましょう。

 

 

 

iPad miniを中心に構築してみたよ!

前項であげた条件をもとにこのような形で実現してみました。

 

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こんな形になりました。なかなかよい感じではないでしょうか。

上の写真ではiPad miniが少し車載ナビにかぶっているように見えますが、実際に運転するポジションから見るとかぶることはなく邪魔になりません。

写真だけでは分かりづらい部分も多いので先ほどの条件についてどのようにしたのかを以下にまとめました。

 

  • 搭載するタブレットは7.9インチのiPad mini Retina。
  • Bluetooth接続ではなく、Amazon製Lightningケーブルを使用し有線接続。
  • Lightningケーブルで常時充電しているのでバッテリー残量をきにする必要がない。
  • この方法であれば再生される音楽はクルマのスピーカーから出力される。
  • この設置場所と角度であれば、クルマのナビに干渉しない。
  • タブレットはエアコン部分に設置したマグネットにつけているだけなので、ワンタッチで取り外しができる。
  • オーディオの操作(音量調整やトラック選択)はハンドル上のコントロールスイッチから操作可能。
  • 設置場所はエアコン部分を中心とするセンターパネル上。

 

となりまして、事前に求めた条件はクリアすることができました。

iPad mini Retinaにしたのはサイズがちょうどよいということと、自分が持っているiPad miniがRetinaモデルだったという点からです。これはもちろん最新のiPad mini 4などでも問題ありません。

また、Androidタブレットは避けたのですがこれはUSB接続で使用する場合、Androidでは特殊なOTGケーブル(USBホストケーブル)を使用しないと車側からオーディオコントロールを行うことができないためです。

しかもOTGケーブルを使用したからといって必ずしも動作するとは限りません。自分が試した限りではSony Xperia Z3 Tablet Compactを接続してみたところ、LEXUS NX 300h側から操作することはできませんでした。AppleのLightningケーブルはOTG機能が備わっていますので、問題なく車側からiPadを操作することができます。

接続にはLightningケーブルを使用していますが、これにより接続の問題とバッテリー充電問題の両方を解決しています。Bluetoothは接続に失敗することがたまにありますから有線接続だといつでも安心です。

使用しているLightningケーブルがAmazon製なのは単純に値段が安いという点と、このケーブルは色が黒であるためクルマに設置した際に目立たないからです。使用しているUSB端子はアームレスト内にあるセンターボックスに設置されているUSB端子を使用しています。

 

 

設置にあたってエアコン部分にマグネット型のホルダーを2つ装着し、iPad側はクリアケースに薄い鉄板を接着するという形で対応しました。この部分については別項目で詳細を書きます。

 

 

 

 

エアコン送風口部分にマグネットホルダーを装着!

iPad本体はエアコンの送風口にマグネット型のホルダーを装着しています。1つではiPadの重さに耐えられないので2つ用意しました。

 

 

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iPad側にはマグネットにくっつく鉄板をつけるのですが、本体に直接鉄板をつけるわけにはいかないので、クリアケースを用意しこのケースに鉄板をつけることにしました。

 

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また、直に鉄板をつけた状態では車に設置した際に角度が出ません。LEXUS NX 300hのセンターパネルは傾斜が非常に緩いのでiPadの画面が天井を向いてしまいます。そこでこの部分に角度をつけるためクリアケースと鉄板の間にアクリルキューブを挟んで角度が出るようにしています。このアクリルキューブはクラフト系の素材を売っているショップで探しました。

 

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タブレットを装着して不便になってしまった点。

自分としてはこの形はだいぶ理想に近いもので、実際に便利にiPadを使えているのですが、装着によって犠牲にしてしまった部分もあります。

たとえば、時計が見えなくなりました。。。現行世代のレクサス車にはセンターパネル内にアナログ時計がありますが、iPadによって完全に隠れてしまいました。まぁ、iPad上にも小さいですが時計は表示されますからよしとしました。

また、シートヒーターボタンやハザードはかろうじて押せるのですが、エアコン設定ボタンや温度調整ボタンも完全に隠れてしまいました。これについては操作できないと大変困りますが、レクサス車の場合はナビの中でリモートタッチを使用してエアコン操作を行うことができますので、これもよしとしました。

このように、不便になってしまった面もありますが、それを補って余りある便利さなので不満はありません。

 

 

 

マグネットホルダーのここに注意!!

エアコン送風口に取り付けるマグネットホルダーですが、設置の際に注意しなければならないことがあります。

このマグネットホルダーは取り付け側に切れ込みがあり、この切れ込みをエアコンのフィンに挟み込む形で固定します。

 

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そしてこの切れ込み部分ですが、表面材質はゴムなのですが強度を確保するため中心部は金属の芯が入っています。製品を使用しているうちに外側のゴムの部分から芯の金属が出てきてしまい、その状態でエアコンのフィンに挟み込むと、フィンを傷つけてしまうのです。

だからといって、芯に金属が入っていないホルダーを使おうとすると、今度はホルダー側の強度が弱くなり挟み込む部分が折れてしまうのです。これは実際に自分が他の製品で試した結果であります。

そこで、自分はすでに最初の方の使用でフィンを傷つけてしまいましたが、これ以上傷を増やさないようにするため、下の写真のようにフィンとホルダーの間に薄いゴムをいれて使っています。

 

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これから装着される方はこの金属部分の問題にご注意ください。

 

 

 

実際に使ってみて

このような形でiPad miniをLEXUS NX 300hに装着してみましたが、実際に使ってみると非常に便利です。

 

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オーディオの再生には純正の「ミュージック」アプリか「Groove 2」というアプリを使用していますが、どちらもアルバムのジャケットをグラフィカルに表示してくれますから見栄えがよいですし、使い勝手もiPadの便利さそのままなので使いやすいです。

クルマ側のハンドルについているオーディオ操作ボタンもそのまま使えますし、LEXUS NX 300hはメーターパネル内のマルチインフォメーションディスプレイに再生しているオーディオ情報を表示できますが、これもしっかりと動作します。

 

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ビデオアプリに動画ファイルを入れておけば、駐車時に映画視聴などもできてしまいます。

 

 

 

こうなったらいいなーという希望。

このようにせっかくクルマにiPadをつけられたので、このiPadでAppleのCarPlayが動いたらいいなぁ、などと思ってしまいます。

別の記事にてレクサス車でもCarPlayが使用できるようになるというキットをご紹介しましたが、どうせならiPhoneの画面をiPad miniにミラーリングして、iPad miniをモニタにする要領でCarPlayが使えたら便利だろうなぁ、などと考えてしまいました。無理でしょうけど。

 

 

 

まとめ

LEXUS NX 300hにiPad miniを装着する方法をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

何かと選択肢が少なく制約の多いレクサス車であってもこのような形で対応できましたので、これなら多くの車種で応用できるのではないでしょうか。

クルマでiPadを使いたい、タブレットの音楽を聴きたいとお考えの方はこの方法はいかがでしょうか。

 

 

 

 

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