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Microsoft Surface Pro 4で、Logicool K480 キーボードが英語配列と認識される問題の解決方法。

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みなさんはスマホやタブレットにキーボードを使用していますか?

これだけスマホやタブレット普及していても自分は結構な頻度でPCを使うので、キーボードは複数台使っているのですが、その中の1台であるLogicool K480がなかなか便利な優れものなのです。

しかし、この便利なK480ですがSurface Pro 4で使うとある問題が発生してしまいます。ここでは、その問題の解決方法をまとめてみました。

 

 

ここがすごいよ! Logicool K480 キーボード

まずはLogicool K480とはどんなキーボードであるのかを軽くご紹介します。

このK480は乾電池で駆動するBlutetooth接続のモバイルキーボードなのですが、この1台に3台までのモバイル機器をBlutetooth接続できます。しかも、ダイヤル式の切り替えスイッチがついており操作する機器を簡単に切り替えることができるのです。

さらにキーボード上部に溝がついており、ここにタブレットやスマートフォンを立て替えることができます。キーボード内に重りがあるためタブレットを立てかけても後ろに倒れてしまう心配はありません。

そして特筆すべきは、複数のOSで使うことが前提とされているため、キーボードの配列が日本語配列(106)と英語配列(101)の両方に対応しているのです。

通常、WindowsやAndroidは日本語配列を使用しますが、MacやiOSは英語配列を使用するため、これらの端末で同じキーボードを使おうとすると一部のキー配列が異なり困ってしまいます。(たとえば「Shift+2」を入力した場合、日本語配列では「“」、英語配列では「@」となります。)

しかし、このK480は最初にBlutetoothのペアリングを行う際に、日本語配列か英語配列を選択して接続することで端末に応じて配列を切り替えてくれるのです。さらにキートップの刻印も日本語配列と英語配列の両方がプリントされているため使いやすいです。

 

 

 

Microsoft Surface Pro 4にK480を接続した際に発生する問題

このように非常に便利なK480ですが、接続する機器によって端末が日本語配列であるにもかかわらず、英語配列と認識されてしまう問題点があります。

具体的にはMicrosoftのSurfaceシリーズで発生するようです。自分のSurface Pro 4でも発生したのですがBlutetoothのペアリングは日本語配列(PC)で行ったにもかかわらず、Surfaceには英語配列として登録されてしまいます。

英語配列でも一部のキーアサインが異なるだけで日本語文章を入力することはできますが、これはやはり不便ですね。

 

 

Surface Pro 4にK480を日本語配列として接続する方法

この問題は以前からMicrosoftにも認識されており、MicrosoftのWEBサイト上に解決方法が掲載されています。

 

・Microsoft サイト
Windows 8 でキーボードが英語配列キーボードとして認識される

 

この説明はWindows 8の内容になるのですが、Surface Pro 4のWindows 10でも同じ操作を適用できます。ここには解決方法が2つ掲載されていますが、自分の場合は2つめのレジストリをいじる方で解決しました。

※この方法を実践される方は、レジストリを編集するため気をつけて操作を行ってください。

以下にMicrosoftのWEBサイトから操作内容を抜粋してまとめてみました。より詳しい説明が必要な方はMicrosoftのサイトを参照してください。

 

 

1. レジストリ エディターを起動

Cortanaの検索ボックスに「regedit」と入力しレジストリ エディターを起動。

 

2. 下記のレジストリ キーを選択

HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Services¥i8042prt¥Parameters

※レジストリの階層をたどります。

 

3. 念のため [Parameters]のレジストリ キーをバックアップする

[Parameters]をクリックし、[ファイル]をクリック、[エクスポート]を選択。

※何かあった場合はこのファイルをダブルクリックで復元できます。

 

4. [Parameters]内の[LayerDriver JPN] を右クリックし[修正]を選択

既存の値を削除して「kbd106.dll」と入力。

 

5. [OverrideKeyboardIdentifier] を右クリックし、[修正] を選択

既存の値を削除して「PCAT_106KEY」と入力。

 

6. [OverrideKeyboardSubtype] を右クリックし、[修正]を選択

既存の値を削除して「2」と入力。

 

7. [OverrideKeyboardType] を右クリックまたは長押しし、[修正]を選択

既存の値を削除して「7」と入力。

 

8. レジストリ エディターを終了してコンピューターを再起動

 

 

以上となります。自分の場合はこの方法でK480を問題なく日本語配列として認識させることができました。

レジストリ エディターを使うと言うことで、最初は「えっ!?なんかこわい!」などと思ってしまいましたが、部分的に値を書き換えるという簡単な修正であったため問題なく対応することができました。

しかし、Windows 8のときから認識されている問題なのであれば修正されていてもおかしくはないように思うのですがどうなのでしょうか。

 

 

まとめ

Logicool K480は実売3000円前後でありながら非常に便利な機能を備えたモバイルキーボードです。iPadやiPhoneなどでキーボードを使う場合はこれより便利な製品はないのではないでしょうか。

Surface Pro 4であっても、自分は本体といっしょにキーボードであるType Coverも買いましたが、キーボードを分離させて使うことができないため、このK480を使うことが多いです。

どのような場合であってもWindowsでキーボードが英字配列として認識されてしまうのは困ってしまいますよね。

同じ症状でお困りの方はこちらの方法を試してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

spad

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