スマホ・タブレット

Amazon Fire HD 6 タブレットって電子書籍リーダーにぴったりなんじゃない?

更新日:

20160222 l 01

 

タブレット端末で電子書籍を楽しんでいる方はどのような端末を使っていますか?

自分は家でゆっくりと本を読む場合はiPad Air 2で、外で読みたい場合はXperia Z3 Tablet Compactを使っています。この違いは両手で読むか、片手で読むかの違いですね。

ゆったりと本を読む場合はページをめくる回数をなるべく減らしたいので、画面のサイズが大きく1ページに表示できる文字数が多いと便利です。それでいて適度に軽い端末、ということでiPad Air 2を選びました。

外で使う場合は小さい方が便利なので、本体重量が290gと軽く扱いやすい8インチのXperia Z3 Tablet Compactを使っています。

しかし、持ち運びが便利なXperia Z3 Tablet Compactですが、デザインも好みでスペックも申し分なくお気に入りの端末なのですが、いや、お気に入りの端末だからこそ外に持ち出すことに抵抗があるのも事実なのです。

 

 

落下の衝撃で壊してしまったり紛失などの危険もありますから前々からもう少し安価で気軽に使える小型タブレットはないものかと考えていました。

そんなとき、ふとAmazonのタイムセールを見ると、なんと2016年2月21日に1日限定のタイムセールとしてAmazon Fire HD 6が20%OFFとなっていたのです!

以前より気になっていた端末であるためこれにはびっくりです。

そこで、この記事では片手で気軽に使うことができる電子書籍リーダーとしてAmazon Fire HD 6が適しているかどうかを考えてみました。

 

 

 

 

コスパ抜群の価格に驚く

2016年2月現在、Amazon Fire タブレットには4つのモデルがあります。Amazon Fire HD 6はスペック的にも価格面でも上から3番目、下から2番目という位置付けですので、どちらかといえば機能を抑えた廉価版という存在になります。HD端末という区分けにおいては一番下のモデルですね。

その価格はストレージが8GBの下位機種で11,800円、ストレージが16GBの上位機種で13,800円となります。

うーん、まずこの価格に驚きます。6インチタブレットとは言えこれは安いですね。2016年2月21日のタイムセールではさらに20%OFFとなりますので、8GBで9,440円、16GBで11,040円となり、なんと8GBモデルは1万円を切ってしまいます。

Xperia Z3 Tablet Compactは32GBモデルで52,500円となりますので、いくら性能が異なるとは言え衝撃的な価格差ですね。

 

 

 

お値段以上となる充実のスペック

Amazon Fire HD 6の基本的なスペックは以下の通りです。

 

製品名 Fire HD 6
価格 8GB 11,800円 / 16GB 13,800円
ディスプレイサイズ 6インチ HD
解像度 1280 x 800 (252ppi)
CPU クアッドコア最大1.5GHz
ストレージ 8GB / 16GB
外部メディア なし
端末サイズ 169 x 103 x 10.7mm
重量 290g
発売日 2014年10月

 

Amazon Fire HD 6は2014年10月の発売ですが、2016年の今見ても十分に通用するスペックではないでしょうか。

ストレージはシステム領域を除くユーザーが使用できる領域は8GBモデルで5GB、16GBモデルで12GBとなりますので一般的なタブレット端末としては少ないです。さらに外部メディアは使用できないので領域を拡張することもできません。

しかし、電子書籍リーダーとしてみればこれでも十分です。コミックや雑誌などファイルサイズが大きい書籍を中心に電子書籍を利用している方にとっては心許ない容量ですが、ファイルサイズの軽いリフロー型(文字サイズが可変のテキストファイル)書籍の使用がメインの方にとっては問題ないでしょう。

 

 

 

実はAmazon Fire HD 6が電子書籍に一番向いている?

電子書籍リーダーにとって重要な要素の一つに画面の解像度があります。これは平たく言えば画面の”きめ細かさ”であり、画面の解像度が高ければそれだけ文字がくっきり滑らかに表示されます。

厳密に言えば重要なのは解像度と画面サイズで決まるピクセル密度で、いくら解像度が高くても画面サイズが大き過ぎればピクセル密度は低くなり文字表示は粗くなります。逆に解像度が低くても画面サイズが小さければピクセル密度は高く、文字表示は美しくなるということです。

その点を踏まえると、Amazon Fire HD 6は画面の解像度こそ1280×800とそんなに高い数字ではありませんが、画面サイズが6インチと小さいためピクセル密度は252ppiとなり、これは現行のFire タブレットの中でも群を抜いて高い数字です。

Fireが171ppi、Fire HD 8が189ppi、Fire HD 10が149ppiですからその差は歴然ですね。

iPadの売りのRetina ディスプレイは264ppiとなりますので、Fire タブレットの中で唯一、iPadのRetina ディスプレイに近いピクセル密度になっています。

個人的な感覚ですが、250ppiあたりが快適なピクセル密度の目安ではないでしょうか。250ppiを超えるとおそらくは人間の目では分からないほどの差になりますので。

よってピクセル密度が252ppiのAmazon Fire HD 6がFire タブレットシリーズの中では電子書籍リーダーとして一番適していると言えるのではないでしょうか。

 

 

 

Amazon Fire HD 6のここに注意!

Amazon Fire HD 6を電子書籍リーダーとして使う場合、注意しなければならない点もあります。

特にコミックを中心に利用されている方は事前に認識しておく必要がありますが、Amazon Fire HD 6の画面のアスペクト比はKindle端末の4:3とは異なり16:10となります。

リフロー型の書籍であれば特に問題はありませんが、固定レイアウトのコミックの場合、紙面は4:3の比率に近いため16:10の画面の場合は上下に黒い余白ができてしまいます。

そのため同じ6インチという画面サイズであってもKindle端末の6インチのほうがコミックは大きく表示されるということになります。

また、Amazon Fire HD 6はストレージが少ないので、コミックのようにファイルサイズが大きい書籍はストレージを圧迫してしまいます。まぁ、電子書籍は必要な時にダウンロードして読むという使い方ができますから、これは問題ないという方も多いかもしれませんが。

 

 

 

なんで今、Amazon Fire HD 6のセールなの?

Amazon Fire HD 6は2014年10月の登場時に「2,000円OFF」と「30日間返金保障」というセールを実施していました。まぁ、これは顔見せ的なセールですよね。6インチという新しいカテゴリーの製品でしたし。

しかし、なぜ2016年2月に20%OFFというセールを行ったのでしょうか。実際の割引額としては「2,000円OFF」よりお得なセールとなります。

考えられるのは以下の3つでしょうか。

  • 特に理由はない。Amazonタイムセールの一環として。
  • 新モデルを出す予定があるので在庫調整。
  • 2016年3月に発表されるであろうAppleの新型iPadに備えて。

どうでしょうか。個人的には2番目の新型モデル到来のため、というのが望ましいのですがそれらしい噂は全くありませんから現実的には3番目のAppleの新モデル発表に備えてのこと、というところでしょうかね。

 

 

 

まとめ

Amazon Fire HD 6が電子書籍リーダーに向いているのでは、という点についてここまで書いてみましたがいかがでしたでしょうか。

個人的には6インチモデルってすごく良いと思うのです。持ちやすいサイズだし、大きさ的にも軽量化が望めますし、価格も低めですし。

そういった6インチモデルの魅力がAmazon Fire HD 6にはすべて詰まっていると言えるのではないでしょうか。20%OFFのセールは2月21日に終了してしまいましたが、価格を考えるとセールではなくとも十分安いですから購入を検討する価値はあるのではないでしょうか。

大きさやピクセル密度の面ではKindle端末の方が優れているのですが、自分はどうしても電子インクに馴染めず、そういう者からするとAmazon Fire HD 6は期待の端末なんですよね。

そろそろAmazon Fire HD 6の後継がでて、より軽量化・スリム化が図られると言うことなしなんですけど・・・。それは難しいですかね。

 

 

 

 

spad

spad

-スマホ・タブレット

Copyright© ららはこ。 , 2021 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.